![第3回絵本図書館ネットワーク主催「第3回子どもの読書推進に関する代表者シンポジウム」のポスター](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=243x10000:format=png/path/s30e2eb6961a870ec/image/i6f1eaacb417b46c0/version/1640138490/%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%B8%BB%E5%82%AC-%E7%AC%AC3%E5%9B%9E%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E8%80%85%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0-%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC.png)
絵本図書館ネットワーク主催の「第3回子どもの読書活動推進に関する代表者シンポジウム」に、オンラインzoomで、拝聴しました。
ノンフィクション作家 柳田邦夫先生の「地域に根をおろす地域活動」は、実際におこなっている 絵本の地域活動をお話してくださり、
こどもが身近に絵本とふれあう取り組みで、使われなくなった電話ボックスが再利用して、ボックスのなかに絵本が並べられていたり
イベントを通じて、地域のなかでふれあいを持つ工夫やアイデアが、とても勉強になりました。
午後のシンポジウムでは、100年後の人に伝えていきたいことの活動について、
100年後とは、おそらく20代以上のかたは、自分がいなくなった社会、世界のこと。
100年後の社会のために、いま取り組んでいる さまざまな取り組みや活動をお聴きしました。
子どもたちにとって、本という存在が、こころの自由になれる場所であり、
その場所は、大人も必要でここちよい場所になる。
絵本のもつ可能性と、あたたかさを学んで、微力ながらも頑張っていきたいなと思いました。
100年後たいせつな何を残せるか?をこころにとめて、絵本と向き合いたいと思っています。
●絵本図書館ネットワーク(ホームページ)
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