絵本図書館ネットワーク主催の「第3回子どもの読書活動推進に関する代表者シンポジウム」に、オンラインzoomで、拝聴しました。
ノンフィクション作家 柳田邦夫先生の「地域に根をおろす地域活動」は、実際におこなっている 絵本の地域活動をお話してくださり、
こどもが身近に絵本とふれあう取り組みで、使われなくなった電話ボックスが再利用して、ボックスのなかに絵本が並べられていたり
イベントを通じて、地域のなかでふれあいを持つ工夫やアイデアが、とても勉強になりました。
午後のシンポジウムでは、100年後の人に伝えていきたいことの活動について、
100年後とは、おそらく20代以上のかたは、自分がいなくなった社会、世界のこと。
100年後の社会のために、いま取り組んでいる さまざまな取り組みや活動をお聴きしました。
子どもたちにとって、本という存在が、こころの自由になれる場所であり、
その場所は、大人も必要でここちよい場所になる。
絵本のもつ可能性と、あたたかさを学んで、微力ながらも頑張っていきたいなと思いました。
100年後たいせつな何を残せるか?をこころにとめて、絵本と向き合いたいと思っています。
●絵本図書館ネットワーク(ホームページ)
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